いつもいつも「時間がない」「あ～忙しい」と口癖のように

言っている人に限って、時間をかけた割に成果が上がらなかったり

いつも目の前の仕事に追われてバタバタしている人が多いです。

なので、ここでは上手な時間の使い方について話していきますね。

時間をうまく使えない人は、いつもいつもバタバタしていて

行き当たりばったりで、計画性がなく、忙しそうにしているのに

成果が上がらず、そのために同じ仕事をやるにも余計に時間が

かかったりしているものです。

仕事がスムーズ進まないので、プライベートの時間までなくなって

しまいます。そしてそんな人に限って出てくる言葉が

「なぜ、自分ばかりこんなに忙しんだ～！！」です。

しかし、ちょっと待ってください。

周りをよく見てみると、もっと時間に余裕を持って仕事をしていませんか？

そういう人ほど、時間を有効に使えるように、きちっと時間管理を

しているのです。

なのであなたも時間に余裕を持って仕事ができるように、具体的な

3つの時間管理術を説明していきますね。

まず１つ目は、手帳とカレンダーの有効利用です。

手帳は持ち歩き、外出先で記入することが多く

カレンダーはデスクにおいて、予定を記入することが多いです。

そのため、記入している予定や内容が異なっている人がとても

多いです。しかし、予定については一元化し同じ内容を記入することが

大事です。そうすることにより、予定をいつでも把握することができます。

また、その予定を朝一番やお昼など、決まった時間に読み返すことで、

スケジュールを意識した行動ができ、時間を有効に使えるように

なります。

2つ目はTo Doリスト（やるべきことリスト）を作成することです。

よくある過ちとして、相手との約束ばかり手帳に書いて、自分の

仕事の優先順位が分からなくなってしまうことです。

なので、To Doリストを作成して、「その仕事の期限はいつか？」

「その仕事をいつ始めるか？」「どの程度時間をかけるか？」を

記入することにより、時間内に早く終わらせる工夫を自然と

考えるようになります。

3つ目は日誌をつけることです。

いつもは未来の予定を記入するだけだと思いますが

過去の出来事を考察し未来に活かせるよう、日誌を

つけるべきです。

日誌をつけることにより、時間をより一層意識できるようになり

その結果、仕事を効率よく進めることができるようになります。

それに加え、仕事のクオリティも確実に向上します。

なお日誌は毎日継続してつけることが、とても大切なので

1日10～15分程度で負担にならないようにすると良いです。

以上3つが「仕事ができる人の時間管理術」です。

慣れないうちは、抵抗があるかもしれませんが、

これをやることにより、あなたの仕事は劇的に向上し

良い成果が生まれ、プライベートの時間も大幅に多く

なります。

なのでまずは１つづつでも良いので、このことを早速実行し、

あなたも時間管理の上級者になり、仕事、プライベート共に

エンジョイできる人になってください。

当サイトでは、ご意見をお待ちしております。

「こんなことを知りたい」というご意見を
ぜひお聞かせください。

興味深いものがあれば、私がこのブログで
公開しようと思っています。

コメントは全てに目を通し、１件１件お返事しますので、
気軽に感想や意見を記入してみてください。

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