こんにちは、わったーです。
50代からジム通いを始めて、気づけば5ヶ月が経ちました。
正直、始める前は「今さら体を鍛えてどうなる?」「続かないんじゃないか」と不安もありました。でも、今では「もっと早く始めればよかった」と心から思っています。
今回は、ジム初心者だった私が5ヶ月間で感じたリアルな変化や気づき、挫折と継続のコツについて、体験談ベースでお話しします。これからジム通いを検討している方や、始めたばかりの方の参考になれば嬉しいです。
1. 入会したきっかけ|動機は「健康診断」と「自己嫌悪」
私がジムに通い始めたきっかけは、2つあります。
- 健康診断で「軽度の脂肪肝」と言われたこと
- 鏡に映った自分の姿にショックを受けたこと
体力も気力も落ちてきて、何をやっても「面倒だな…」と思ってしまう日々。
そんなとき、「このままじゃマズい」と本気で危機感を抱いたのが5ヶ月前でした。
選んだのは家から徒歩10分のパーソナルジム。
20代の女性トレーナーさんが丁寧に教えてくれることも、最初の一歩を踏み出せた理由のひとつでした。
2. 最初の1〜3ヶ月の変化|筋肉よりも「生活」が変わった
最初の1ヶ月は、とにかくキツかったです。
筋肉痛で階段もつらいし、翌日の疲労感もすごい。
それでも3週間ほど経つと、こんな変化が出てきました。
- 朝、スッと起きられるようになった
- 疲れにくくなった(夕方のだるさが軽減)
- 暴飲暴食が減った(筋トレを無駄にしたくない)
体重の変化は−1.5kgと小さなものでしたが、生活の質が整ってきた感覚が大きかったです。
3. 5ヶ月目の成果と停滞|見た目よりも“中身”が変わった
5ヶ月経った今、見た目の変化は劇的ではありません。
でも、「体の使い方」や「感覚」が確実に変わっています。
- 日常動作で腰痛が出にくくなった
- 荷物を持っても疲れにくい
- フォームの正確さが分かるようになった
- 睡眠の質が上がった
ただ、ここで「停滞感」も感じ始めました。
筋肉痛も減り、効果が感じにくくなってきたのです。
4. モチベーションの波と対処法|“サボりたい日”の向き合い方
モチベーションは常に高いわけではありません。
仕事や天候、気分で「今日は休もうかな」と思うことも。
そんなときの対処法を紹介します。
① 小さなルールを決める
「着替えるだけOK」「5分だけでも体を動かす」など、
ハードルを下げることが継続の鍵になります。
② トレーナーと話す
予約があると自然と行く流れに。
人との約束は最強のモチベーション維持装置です。
③ 成長記録を残す
スマホの写真やノートに体重・筋トレ内容を記録。
小さな進歩も視覚化するとやる気が出ます。
5. 継続するコツ|5ヶ月続けて分かった“自分なりのやり方”
続けるために大切なのは「完璧を目指さないこと」。
私が意識していることをまとめます。
- 週2〜3回でOK。毎日は目指さない
- トレーナーの存在が支えになる
- 成果は“体”より先に“生活”に出る
- 成長記録はモチベUPに繋がる
- 家族とのバランスも大事
4ヶ月を超えると、筋トレが「特別なこと」から「生活の一部」へと変化していきました。
まとめ|50代でも“体は変わる”、そして“人生も整う”
ジムに通って最も変わったのは、体よりも心と習慣でした。
- 疲れにくくなった
- 前向きな気持ちが増えた
- 自己管理がしやすくなった
50代・60代からでも遅くありません。
「今」が一番若い。だからこそ、今こそ始めるべきだと私は思います。
「迷ってるなら、今日から始めよう」
「きっと未来の自分が感謝してくれる」





コメント