ワンハンドローイングに初めて挑戦したわったーが、20代女性のトレーナーに教わりながら実施した体験を記録します。このトレーニングは背中の筋肉を鍛える効果的なエクササイズで、正しいフォームを守ることが重要です。今回は、初挑戦の緊張感や学び、トレーニングのポイントなどを詳しくまとめます。
準備段階
初めてのトレーニングということで、トレーナーの彼女からフォームや注意点を丁寧に指導してもらいました。
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ベンチの使い方
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片膝をベンチに乗せ、同じ側の手で体を支える。
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背中を水平に保ち、顔は前を向く。
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足の位置
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もう片方の足はベンチからこぶし1個分ほど離して床につけ、安定させる。
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ダンベルの扱い方
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ダンベルを上げるときは素早く動作し、背中の筋肉を意識する。
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下げるときはゆっくりとコントロールしながら、筋肉が伸びる感覚を味わう。
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準備段階では、動作のシミュレーションを繰り返しながら正しい姿勢を体に覚え込ませることに集中しました。
実際の動作
トレーナーの指示を受けながら、いよいよ実践に入りました。
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上げる動作
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トレーナーの掛け声に合わせて、肘をしっかり引きながらダンベルを持ち上げます。
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背中の筋肉が収縮する感覚を意識し、力強く素早く動作。
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下げる動作
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「急がないでゆっくり!」という指導のもと、コントロールしながらダンベルを下げます。
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力を抜かず、背中に負荷がかかり続けるよう注意。
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初めは腕や肩に力が入りがちでしたが、数セットを重ねるうちに背中の筋肉を意識する感覚が少しずつつかめてきました。
感じた難しさ
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フォームの維持
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背中を水平に保つのが予想以上に難しく、体幹が弱いことを痛感。
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トレーナーから「お腹に力を入れて!」と何度も声をかけられました。
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負荷の調整
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ダンベルの重さが適切かどうか見極めるのが難しく、最初は軽めの重量で練習。
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集中力の維持
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動作をコントロールしながら背中の筋肉を意識するには、強い集中力が必要でした。
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トレーニング後の感想
トレーニングを終えた後、背中の筋肉に心地よい疲労感を感じました。以下が特に印象に残ったポイントです:
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トレーナーの指導が重要
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フォームや動作のコツを的確にアドバイスしてもらえたおかげで、初めてでも安心して取り組めました。
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背中の筋肉を意識する感覚
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普段使わない筋肉を意識することで、トレーニングの効果を実感。
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正しいフォームの大切さ
今後の課題
今回の挑戦を通じて、次のステップが見えてきました:
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体幹の強化
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背中を水平に保つため、コアトレーニングを取り入れる。
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負荷の段階的な増加
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次回はダンベルの重量を少し上げてみる。
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継続的な練習
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週に1–2回ワンハンドローイングを取り入れ、フォームをさらに洗練させる。
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まとめ
ワンハンドローイングは、背中の筋肉を効率よく鍛える素晴らしい種目です。ただし、正しいフォームと集中力が必要で、トレーナーの指導が大きな助けとなりました。50代でも無理なく挑戦できるトレーニングなので、これからも継続していきたいと思います。
次回は少し重量を増やして、さらなるレベルアップを目指します!皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
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