今回はアーノルドプレスに初挑戦したわったーが、20代女性のトレーナーに教わりながら行った体験を記録します。このトレーニングは肩の筋肉を効果的に鍛えるエクササイズで、正しいフォームや動作を守ることが重要です。今回は、初挑戦の中で学んだコツや感想を詳しくまとめます。
準備段階
初めてのトレーニングということで、トレーナーからフォームや注意点を丁寧に指導してもらいました。
-
立ち姿勢のセットアップ
-
足を肩幅程度に開き、安定した立ち姿勢をとります。
-
膝を軽く曲げ、体幹をしっかりと固定。
-
-
ダンベルの持ち方
-
両手に1kgのダンベルを持ち、手のひらを自分の方に向けて胸の前で構える。
-
-
動作の確認
-
動作中、背中をまっすぐ保ち、腰に負担をかけないよう注意。
-
動作中に肩以外の筋肉を使わないよう、トレーナーが逐一チェック。
-
実際の動作
トレーナーの指示を受けながら、いよいよ実践に入りました。
-
ダンベルを上げる動作
-
ダンベルを持ち、手のひらが体の正面を向く状態でスタート。
-
5秒かけてゆっくり腕を上げ、手のひらを外側に回転させながら頭上まで持ち上げます。
-
「肩の筋肉を意識して」との指導で、動作中に力が分散しないよう注意。
-
-
ダンベルを下げる動作
-
5秒かけてゆっくりダンベルを胸の前まで戻します。
-
このときも手のひらを内側に回転させ、最初のポジションに戻る。
-
初めは腕や背中に力が入ってしまいましたが、数回繰り返すうちに肩に効いている感覚をつかむことができました。
感じた難しさ
-
動作のスピードコントロール
-
5秒で上げ下げするペースが予想以上に難しく、つい速くなりがちでした。
-
-
体幹の安定性
-
立ち姿勢では体幹をしっかり固定する必要があり、体力を使いました。
-
-
肩への集中
-
他の部位に力が入らないよう注意するのが大変でした。
-
トレーニング後の感想
トレーニングを終えた後、肩に心地よい疲労感を感じました。以下が特に印象に残ったポイントです:
-
トレーナーの指導が重要
-
正しいフォームやペースをアドバイスしてもらい、安心して取り組めました。
-
-
肩の筋肉を意識する感覚
-
普段使わない筋肉を動かす感覚が新鮮で、効果を実感しました。
-
-
正しいフォームの大切さ
-
トレーナーから「フォームが崩れると効果が半減する」と言われ、常に姿勢を意識しました。
-
今後の課題
今回の挑戦を通じて、次のステップが見えてきました:
-
体幹の強化
-
安定した立ち姿勢を維持するため、体幹を鍛えるトレーニングを追加。
-
-
負荷の段階的な増加
-
次回はダンベルの重量を少し増やし、肩の筋力向上を目指します。
-
-
継続的な練習
-
週に1–2回アーノルドプレスを取り入れ、フォームの洗練を図ります。
-
まとめ
アーノルドプレスは肩の筋肉を効率よく鍛える素晴らしいトレーニングです。ただし、立ち姿勢では体幹の安定性が求められるため、正しいフォームと集中力が重要でした。50代でも無理なく挑戦できるエクササイズなので、これからも継続していきたいと思います。
次回は少し重量を増やして、さらなるレベルアップを目指します!皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
この記事を読んだ方はこの記事も読まれています
- 筋トレ初心者必見!50代でもできるダンベルプレスのコツと魅力
- 初挑戦!50代男性が語るワンハンドローイング体験記 - 若い女性トレーナーの指導でフォームを学ぶ
- 初めてのベンチプレス!その感想を5つにまとめてみた
- リアレイズ初挑戦! ~肩の後ろが燃えるトレーニング~
- 初めてのハンマーカール体験記 〜50代でも成長できる筋トレの楽しみ〜
- 初挑戦!フロントランジで鍛える下半身と体幹
- 挑戦!50代からの初デッドリフト体験記 〜正しいフォームで筋力アップ〜
コメントを残す