こんにちは!最近筋トレに本腰を入れ始めた50代の私ですが、ついに筋トレの定番中の定番、「ベンチプレス」に挑戦しました!
これまでは腕立て伏せや軽めのダンベルでのトレーニングがメインだった私にとって、ベンチプレスは「上級者向け」というイメージが強く、少し敷居の高い存在でした。しかし、トレーナーさんの後押しもあり、ついにこの種目にチャレンジすることに。
今回は、初めてベンチプレスを経験した感想を5つに分けてまとめてみたいと思います!
1. 胸筋がパンパンに張る感覚がたまらない!
まず、何と言っても一番の醍醐味は、胸の筋肉が鍛えられている感覚をしっかりと味わえること。特に運動後の胸筋が張った感じは、「あ、自分、筋トレしてるんだ!」と実感させてくれるものでした。
これまでは腕立て伏せでも少しは筋肉を感じられていましたが、ベンチプレスの方がより強い刺激を与えている感覚があります。終わった後に胸筋を触ってみると、なんだかいつもより大きくなったような錯覚がして、自分の成長を感じられるのが嬉しいです!
2. 全身を使うことに驚いた
ベンチプレスは「胸筋を鍛えるトレーニング」として有名ですが、実際にやってみると、それだけではありませんでした。バーを支えるために腕の力を使うのはもちろん、動作を安定させるために背中や脚の筋肉も必要だということを初めて知りました。
特に重いバーを押し上げるとき、腰や足の力も加わっていることに気づき、「ベンチプレスって全身運動なんだな」と思い知らされました。体全体を連動させる感覚は、初めての体験でしたね。
3. フォームが命!と痛感した
ベンチプレスでは、正しいフォームがとても大切だとトレーナーさんに教わりました。バーを下げる位置や押し上げる角度、肩甲骨を引き寄せる姿勢など、1つ1つの動作に細かい注意点があり、それらを守らないと効果的に鍛えられないだけでなく、ケガのリスクもあるそうです。
実際、少しでもフォームが崩れると、力が入りにくくなったり、肩に違和感を感じることがありました。トレーナーさんに鏡越しで動きをチェックしてもらいながら、丁寧にフォームを矯正していく作業は、自分の体の動きに集中できてとても有意義でした。
4. 重量よりもフォームを優先
初めてのベンチプレスということで、今回は軽い重量で挑戦しました。トレーナーさんからは「最初は無理に重量を増やさなくても大丈夫」とアドバイスをいただき、フォームの習得を優先することに。
確かに、無理に重いバーベルを持ち上げようとすると、フォームが崩れやすくなるだけでなく、体のどこかに余計な負担がかかることを実感しました。まずは軽い重量で正しい動きを繰り返すことで、フォームを体に染み込ませることが大事だと痛感。次回以降、少しずつ重さを増やしていきたいと思います!
5. 意外と体力を使う!
正直、数回持ち上げただけで息が上がるとは思いませんでした。ベンチプレスは見た目以上に全身のエネルギーを消耗します。普段の運動不足が祟っているのか、わずか数セットでもかなり疲れました。
ですが、この疲労感が「今日も頑張った!」という達成感に変わる瞬間がたまらないんです。特にトレーニング後にシャワーを浴びてスッキリすると、「またやりたい!」と思えてしまうのが不思議なところです。
まとめ
今回、初めてのベンチプレスを経験してみて、「ただの胸トレ」ではなく、全身を使う素晴らしいトレーニングだと実感しました。重量を無理に増やさず、フォームをしっかり学ぶことが大切だとわかったので、次回からも焦らず着実にステップアップしていきたいと思います。
50代という年齢ですが、筋トレを始めるのに遅すぎることはないと感じた今回の挑戦。これからも体力と筋力を少しずつ伸ばして、健康的な生活を目指していきたいです!次回のトレーニング体験記もお楽しみに。それではまた!
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